-北海道富良野移住促進情報- furano the Living

北海道富良野移住促進情報「リビング・フラノ」

富良野市を知る

FURANO ARUARU BOOK

2024-03-21

FURANO ARUARU BOOKについて

北海道の中心標がある富良野市。

いわゆる田舎ですが、心を穏やかに、

そして前向きにもしてくれる雄大な景色を

常に望むことができます。

夏は暑く、冬は凍れます。

一瞬で過ぎる春や秋の色鮮やかな景色は

ご褒美のようにも感じます。

「タイヤ変えたかい?」「 冬道はおっかないよ」と、二言目には相手を気遣う言葉が出る富良野の人。

おせっかい、世話焼きと感じる方もいるかもしれませんが、それもたぶん田舎の人のあったかさ。

世話好きなんです。これからいろんな富良野を知っていただけるかと思いますが、

ひと足先に!市民から集まった、富良野特有の風景や文化・市民の人柄などがわかる

富良野の“あるある” でこのまちを身近に感じてもらえたらと思います。

FURANO ARUARU BOOKはこちら↓


今回のFURANO ARUARU BOOKは富良野に住む方々からたくさんの

「あるある」を頂いて作成をしておりますが、

冊子の都合上載せきれなかったみなさんの「あるある」を

特別に掲載しようと思いますので、どうぞお楽しみください。

富良野に住む方々からの「あるある」番外編

冬の飲食店は常夏の温かさ。(暖房が効いている!)
地方から来たというと、あそこの道は気をつけてねとよく言われる。
冬道運転は初心者は滑ってもいい駐車場で練習する。
魚がとれれば自給自足可能。
物々交換文化が根付いていて素敵。
丘や橋の上の景観スポットでカメラを構える人を見ると結構嬉しい。
名字で大体どこの親戚かわかっちゃう。
サウナで挨拶されるけど誰かわからない時は探り探り会話で当てる。
真冬の道路警備の人が本気で心配になる。凄くもこもこに着込んでても絶対寒い。
始発のJR激混み(列車通学の子たち頑張れ)
なんでも手作りする人が多い
昔は-25℃で学校が1時間遅れに。今の子達も再開を願っている。
冬の雪かきはお隣さんが手伝ってくれることもある。
パークゴルフに自転車で向かうおじいちゃんおばあちゃんの熱量に感動する
車の話をすると「四駆?」と聞かれる。四駆なら心配ないらしい。
投雪機を持っているおじいちゃんが信じられないくらい多い。
リサイクルショップにバブル期のエモい服が200円で売っている。
水は買わない、汲む。水道水も美味しい。
夏は毎週のように焼肉(BBQじゃなく)コンロ置きっぱなし
山に住んでる人は大体リスを手なづけている
演劇指導してもらってお芝居に目覚めた
蒸気霧(通称けあらし)のことを「ガスが出る」「ガスる」と言う
芦別岳の雪で天気を読める(山部)
みんなとどこかでつながっている(みんな親戚)
富良野出身というと「あ!ラベンダーのところでしょ!」と言われるが、それは中富良野なんだよなぁーと思う。
テレビでよくうつるラベンダー畑。実はあそこ中富良野(ファーム富田)なんだよなぁと思う。
ラーメン屋さんに入ると「子どもがまだ食べてるでしょうが!!」と言いたくなる。
-20℃くらいだとテンションが下がるが、-30℃まで下がると逆に上がる
地方に出るとごみの分別がゆるすぎて いいのかな!?ってなる
他のまちの人が「ふらの」というと、アクセントが違うことが妙に気になる。
運動会に父さんたちが焼き鳥屋に転職(PTAのバザーです)
冬に雪で車が動けなくなると、近所の農家のトラクターで助けてもらうことができる。
朝日が丘公園「クマ出るからそっち行っちゃダメだよー!」って子供同士で注意換気できる。
山部の人は市街に行く時、「富良野に行く」と言う。
市内中心部でも野生動物を見ることができる。
絆創膏の事をどんな種類でもサビオ🩹と言う‼️
山で季節がわかる
夕張岳や十勝岳等の山岳地帯と農業が盛んな畑作地域の景観がマッチして素晴らしい。
いたる川でニジマスが豊富に生息している。
アメマスというイワナ属の魚が充分に生息できる河川環境が残されている。
屋外でちょっと手が汚れたなと思ったら、新雪で手を洗う。(食べる前はちゃんと水道で洗います)
山の彩りで季節を感じる
きつねを見かけるとルールールーと呼ぶ
振り返れば奴がいる。(野生動物)
たまに見つめて心にゆとりをもたねばと思わせてもらえる
富良野の景色にパワーをもらう。
他のまちの人が「ふらの」というと、アクセントが違うことが妙に気になる。
テレビ放送で美瑛までを富良野と括られると違うんだよなぁと思う
運動会、お遊戯会、何かしらの学校行事のあった日、マック混みがち。
生協行けば大体1人は知り合いに会う
生協の駐車場は一方通行
人口の割にデザート(ケーキ、バウムクーヘン、アイス、ジェラート、洋菓子)屋さんが多い
アンパンマンショップの奥のお花畑では星がめっちゃ綺麗に見える、流れ星も見れる
小玉家では結局カツ丼セット頼みがち
「おやき」ではなく甘太郎
ナゥピーの存在意外とでかい。
お腹減って悩んだらとりま山岡家
ボージョレヌーボーよりへそまんヌーボー
おやきでも、今川焼きでもなく、富良野人は甘太郎と呼ぶ
富良野ビンテージのビールが発売になるとボジョレーヌーボー解禁のような気持ちで嬉しくなる♥
除雪はしっかりしている。
車ですれ違う時にガン見される
夏に富良野に来たいって方には、早急に宿の予約を入れることをお勧めする。
観光地で働いてる人は夏は痩せ、冬に肥える
冬にはオーストラリア系のスキー観光客が多い
東京に旅行に行き、富良野から来ましたと言うと感動される。
雨が富良ん野ぉ~(降らんの)、雨が山ん部(止まんべ)
旭川に買い物行きがち
幼稚園のお遊戯会前、市内の白タイツ売り切れる。
新学期前、ノート売り切れる。
市民が焦ってるとき、モノ売り切れがち。
“地元のスキーインストラクターさん、農家さん多い。
休憩時間中に最新農機の話題で盛り上がりがち。
朝日ヶ丘公園ではどこのことを指すかピンとこないが、なまこ山というと、どこのことかすぐにわかる
ラジオふらの以外のラジオの電波が悪い。
大雪が降ると、昼間も湧き出るように人が出てきて除雪が始まる。
南富良野を南富(なんぷ)という
夏休みと冬休みは、市民より観光客の方が多い。
子どもたちの演技力が異様に高い(富良野GROUPのみなさんのおかげ)
景色見ながら、脳内BGMは【北の国から】。
五郎さんに共鳴した方々が年々少なくなる。
キツネを見たらルールルル♪
北の国からの影響で、学生時代に出身地を聞かれ、ふらのだよと答えると、マジで電気無いの!と何度か言われた
地元の人に、移住者は「北の国から」に影響されて来ていると思われている
思った以上に栄えていてビックリ