富良野市役所には、令和2年4月に新設された『スマートシティ戦略室』という部署があります。

「スマートシティ」とは、ICTなどのデジタル技術を活用して、これからも住み良い環境でいられるよう努力しているまちのことをいいます。
人口減少や少子高齢化が進む一方で、自治体においては、住民ニーズの多様化・高度化や自然災害など不測の事態への対応が求められており、デジタル技術を活用した働き方とスマートシティの推進は、まちづくりに欠かせない課題の一つになっています。

スマートシティ戦略室は、これらの課題への理解を求めながら、住民のみなさんと一緒にスマートシティの取り組みを進めていくための部署です。「ひと・モノ・情報がつながるスマートシティ富良野　ICTの恩恵を市民誰もが享受できるデジタル社会をめざして」を基本理念に、多くの皆さんが「富良野の市民で良かった」と思えるようなまちづくり施策を推進しています。

これまでの具体的な取り組みについては、富良野市ホームページをご覧ください。

富良野市ホームページ「スマートシティ戦略室とは？」